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| 国泉泡盛 | 黒麹菌の種付け | もろみ作り | ||
| 与那国島の花酒と言えば「どなん」が有名だが、この酒蔵で作られている。 | 全てが手作りの作業だが、まずはここでタイ米の砕米に黒麹菌を種付ける作業を行う。 | そして貯蔵タンクの中で酵母・水と一緒に醗酵させてもろみを作る。この中では約２週間寝かされる。 |
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| 蒸留器 | 火入れ | 花酒 | ||
| これも昔からの伝統の装置を使い、蒸留される。 | いよいよ蒸留器に火を入れて、酒を上流して行く。 | そして数十分後に、蒸留された泡盛がタンクの中に落ちて行く。 |
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| 高濃度のアルコール | 試飲 | どなん | ||
| 度数計で計ると、７０度以上を示している。これよれ段々アルコール度数は低下してくる。 | 特別に出てきた７０度以上のどなんを味見させて頂いたが、口の中に物凄い刺激が広がる。 | そしてこれが「クバ酒どなん」だ。丁寧にクバの葉を巻いて製品化する。 |
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