小料理 むつごろう
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| 入り口 | 店 | 看板 | ||
| 天橋立のある宮津市の隣町・岩滝町にある小料理屋むつごろう。写真では伝わりにくいが、銀座にあっても通用するセンスの良い店。 | 町営グランドの近くにある店で、ちょっと判りづらい場所にあるが、ホテルからタクシーで行くか、電話で場所をたずねると良い。 | 看板も飾り気なしでご主人の美的センスを十分に感じる。 |
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| テーブル | 炉辺 | カウンター | ||
| 小部屋のほかに、カウンターの後ろには小さな座敷があり、テーブルが２つある。 | 炉辺があり、８人程が座れる。座敷形式になっているので、ちょっとしたパーティーにも最適。 | カウンターはご覧のような一枚板を使用している。 |
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| 茄子の田楽 | 海老シュウマイ | ゲンゲのスープ | ||
| 一見、何の変哲もない茄子の田楽に見えるが、木の葉などが盛られていて、見た目にも楽しい。味噌が特製で、もちろん味は保障します。 | ちょっとお腹が空いて、魚介類以外の物を食べたくなったら、シュウマイなどの小皿も用意している。 | この日はゲンゲという魚のスープを出してもらったが、これは裏メニュー。お店に通ってご主人と仲良くなれば、手掘りの山芋やこういった特別裏メニューも味わえるかも。 |
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| サンキュフグの煮付け | 特注の皿 | 手打ち蕎麦 | ||
| 正体は不明だが、この日はサンキュフグの煮付けなるものがあった。淡白な味だが、正にフグ。運が良ければ日替わりメニューも季節の楽しい１品に出会える。 | 左から、〆秋刀魚秋イカ、寒ぶり。ご主人と仲良くなると、裏メニューが味わえるかも・・・。 | ご主人の手打ち蕎麦。新そばの時期は、特に旨い。その秘密は、岩滝という土地の水にある。 |
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| メニュー一例 | 店主 | ママさんと店主と筆者 | ||
| お造りから珍味まで、定番から日替わりなど、丹後地方で獲れる食材が並ぶ。 | 愛嬌のあるご主人。お客さんにはとても親切で、料理をこよなく愛し、色々な料理で楽しませてくれる。欲のないご主人の趣味でいろいろな料理が堪能出来る。 | ご主人とお似合いのママさん。無口で優しいところは、ご主人譲りか？ |
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